☆　がん闘病記　脚本家　中園健司の最終章　☆

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がん闘病記

『みんないつかは死ぬんだから』『ガンで良かった』

──末期ガンの告知、その日からの日記──

脚本家　中園健司の最終章

はじめに

２０１３年１０月６日　　脚本家　中園健司　は永眠いたしました。

食道がんの告知から僅か２か月余りのことでした。　告知を受けてその

日から執筆を開始し、ホスピス入所迄書き綴った最期のメッセージです。

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☆はじめに　　　　　　　　目　　次　・　プロフィール

☆第１章　　　　　　　　２０１３年７月２５日　（木）　　　

☆第２章　　　　　　　　７月２６日（金）～　７月３１日（水）

☆第３章　　　　　　　　８月　１日（木）～　８月　８日（金）

☆第４章　　　　　　　　８月　９日（月）～　８月１８日（日）

☆第５章　　　　　　　　８月１９日（月）～　９月　４日（水）

☆最終章　　　　　　　　９月　５日（木）～　９月１５日（日）

☆作品一覧　　　　　　　脚本一覧

☆著書紹介　　　　　　　『脚本家―ドラマを書くという仕事』

☆おわりに　　　　　　　　遺作　『東京が戦場になった日』 紹介

☆☆☆☆☆☆

プロフィール　　

ken

１９５２年福岡県久留米市出身　高校・大学と演劇部所属　

卒業後　福岡市で劇団主宰　２５歳で上京　脚本家の道へ　

１９８８年第２回ＴＢＳ新鋭シナリオ大賞　『消えた箱舟』で

デビュー、『サラリーマン金太郎』　『ベストパートナー』　など　

多数のシナリオを書く。２００９年　松本清張生誕１００週年

記念として映画　『ゼロの焦点』　同年１２月ＴＶドラマ『顔』、

２０１０年『霧の旗』を手掛ける。２０１４年３月放送された

『東京が戦場になった日』が遺作となった。

２０１３年１０月６日　食道ガンにて逝去。　享年６０歳

　　　　　遺作「東京が戦場になった日」（NHKドラマ）－海外で相次ぎ受賞！　　　　・　　　　　　　　　　　　　　

２０１４年６月　「モンテカルロ・テレビ祭」で　特別賞受賞！

２０１５年５月　「ニューヨーク・フェスティバル」金賞受賞！

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